スーパーライザーは直線偏光近赤外線治療器といわれるもので、光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線を高出力で照射することができる光線治療器です。

幅広い波長対を有する複合波長であるため深い患部まで確実に到達し、心地よい温感とともに複数の波長帯に係る生体効果が期待できます。

また、星状神経節近傍へ照射することで、自律神経系に作用し、交感神経の過緊張を緩和して全身の血行を改善する効果があります。
整形外科、ペインクリニック科などで効果が認められ、生体の自然治癒力に働きかける治療法として、医療現場で大きな注目を集めています。

アキュスコープはアメリカのＮＡＳＡで宇宙飛行士が宇宙飛行後に崩れた体内バランスを整える為に開発された微弱電流治療器です。
 人間の身体には微量の電流が存在し生体活動を行なっており、ケガや病気などをすると身体全体もしくは一定箇所の電流の異常が起こります。
 その体内の異常電流を読み取り、適切な微弱電流を与えることにより正常な状態に戻していく効果があります。
多くのトップアスリートが愛用し、医療機関はもちろんのこと、スポーツの現場においても高く評価されております。

ソフトレエーザリーは、半導体レーザの照射によって、筋肉や関節の痛みをやわらげる低出力レーザー治療器です。

光エネルギーの治療効果が　皮膚下6cm位まで浸透し細胞を全く傷つける事なく細胞の代謝を促進します。
特殊な波長を持つ光エネルギーは、細胞内で治癒のための生化学反応を開始し高い疼痛緩和効果を発揮します。

サンビーマーは特殊セラミック放射体の研究、開発によって生まれた、限定的な赤外線波長を応用した温熱治療器です。

遠赤外線の中でも生育光線と言われる１０μ前後の遠赤外線波長は、人体から放射されている生体エネルギー波長と同一と考えられています。
成育光線（遠赤外線）は皮下組織で共鳴し、体内で熱エネルギーを発生させ温める事によって血液循環を改善し、結果として温まった血液が体内を流れることでさらに体温を上げます。
このことで細胞を活性化、免疫、新陳代謝を促進する優れた効果があります。

不妊治療の効果が注目され、不妊クリニックなどで使用されていります。

オージーオトロンスーパーは刺激メカニズムを更に進化させ、従来とは一線を画した心地良い通電感覚を実現する「多重干渉」を搭載した干渉波治療器です。

干渉波治療器は、低周波治療器と同様に疼痛緩和に効果があります。低周波治療器の場合、太い神経に作用して痛みの信号を脳に行く前に抑制するのに対して、干渉波治療器は筋肉を収縮させ、そのポンピング作用により血流を促進させて痛み物質を取り除く作用が高くなります。

干渉波治療器は、中周波領域の周波数を使用するため、皮膚抵抗が低くなり通電の際に痛みが感じにくくなります。

トリミックスリノスは、初の大型カラーディスプレイを採用したSSP治療器です。ＳＳＰ療法では、適切な電流と電圧のバランスが治療効果を高めます。生体に対して心地よい刺激を行う「１/ｆゆらぎ」モードを搭載し、痛みの治療器としてより一層の効果が期待できます。

SSP療法は、中国の鍼麻酔をベースに、大阪医科大学麻酔科によって「刺さない鍼治療」という発想から開発された治療法です。

ツボ刺激の効果も研究者の間で広く知られ、安全な痛みの治療法として臨床応用されてきました。

フィアクション・ＥＳ－２は、１秒間に100万回もしくは300万回の細やかな振動により、細胞をマッサージ、筋肉を暖め弛緩させる超音波治療器です。ミクロマッサージと呼ばれる非常に高速で細かい振動で、手技では届かない体の深部まで到達させ、筋肉や関節などのこわばりを和らげます。

痛覚を刺激することなく筋肉を細胞レベルまでほぐすので、再生組織の活性が促され痣や骨折なども治りやすくなります。
受傷後すぐに使用できるため、ケガの絶えないプロスポーツチーム・スポーツクラブなどで多く採用されている治療法です。